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給食の定番メニューといえばシシャモですが、令和2年(2020年)におけるシシャモの国内漁獲量は何トンでしょう?ちなみに真鰯は70.1万トンです。

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農林水産業
公開日 2021年11月25日

解説

令和2年(2020年)におけるシシャモの国内漁獲量は301トンでした。



シシャモは北海道東部(釧路や十勝など)でしか獲ることが出来ない、たいへん貴重な魚です。

毎月の給食メニューに必ずシシャモと書いてあったぞ!という声が聞こえてきそうですが、実は給食に出てくるシシャモはシシャモではありません。
給食に出てくるあの魚は「カラフトシシャモ(カペリン)」といって、主にノルウェーやアイスランド、カナダから輸入される「シシャモの代用魚」なのです。

したがってシシャモの流通価格は20尾5,000円前後と、給食には少々お高くなってしまいます。

では何故「カラフトシシャモ」を「シシャモ」と呼ぶようになったかというと、1970年代以降、カラフトシシャモの輸入が急増したため、カラフトシシャモを「シシャモ」、本物のシシャモを「本シシャモ」と区別するようになったからだそうです。

このような理由から農水省の「海面漁業生産統計調査」では、シシャモは「その他の魚類」扱いで漁獲量統計が出ていません。北海道庁の統計でしかわからないのです。

ちなみにカラフトシシャモの令和2年における輸入量は8,972トンであり、前年比(14,370トン)37.6%減でした(農林水産省 令和2年 農林水産物輸出入概況)。

農林水産省 令和2年 農林水産物輸出入概況

カラフトシシャモの輸入量が大幅に減少した理由として、2019年以降ノルウェーとアイスランドでカラフトシシャモの禁漁が行われていたためです。これは「SGDs14:海の豊かさを守ろう」で採択された最大持続生産量の目標を達成するためでした。

答え

A: 301トン

出典

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