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日本には伊勢神宮や浅草寺など有名な神社・寺院が多数存在します。では、神社・寺院が一番多い都道府県はどこでしょう?

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教育・文化・スポーツ・生活
公開日 2021年11月11日

解説

神社・寺院が一番多い都道府県は愛知県でした。

愛知県に神社・寺院が多く存在する明確な理由はわかっていません。
さらに驚くべきことに、修学旅行として有名な京都府や奈良県よりも、愛知県や新潟県、兵庫県のほうが圧倒的に多く存在しています。

  1. 1位 愛知県 7,913(3,355社、4,558山)
  2. 2位 新潟県 7,469(4,689社、2780山)
  3. 3位 兵庫県 7,155(3,873社、3,282山)
  4. 4位 千葉県 6,175(3,171社、3,004山)
  5. 5位 福岡県 5,793(3,410社、2,383山)
  6. 8位 京都府 4,826(1,761社、3,065山)
  7. 22位 奈良県 3207(1,389社、1,818山)


※令和2年(2020年)宗教統計調査



宗教統計調査について
歴史はそれなり古く昭和24年から開始されています。そもそも文化庁に宗務課というセクションが存在して、宗教法人(後述)に関する行政を司っているという事も、余り知られていないかもしれません。

この統計は、宗務課が全宗教法人から情報を収集して取りまとめている全数調査統計で、信者数や神社・寺院・教会等の礼拝施設数等が分かるのですが、「神社」「寺院」「教会」とは何か、について宗教法人法上は何の定義もありません。文化庁のWEBサイトでもこの定義が無く、恐らく各宗教法人の報告した通りの計上がされている、ようです。

その為、統計上も「仏教系団体」で「神社」や「教会」がカウントされていたり、神道系の団体で「神社」が計上されています。

宗教法人とは
宗教法人法に基づき、日本では宗教団体に、法人格を取得できます。

ただし、宗教法人法でいう「宗教団体」は、その字面から想像されるイメージと異なり、教義の広布・儀式の実施・信者の教化育成を目的とした団体であることに加え、①.礼拝の施設を備える神社・寺院・教会等、あるいは②.前述の①の団体を包括する教派・宗派・教団等のいずれかであることを要件とします。

単に教主と信者で集まって団体となっても宗教団体とは認められません。神社・寺院・教会等何らかの礼拝施設を有している(あるいはそれらを複数含んでいる)団体であって、初めて宗教法人を取得する要件である「宗教団体」と認められるのです。

ちなみに戦前には宗教団体法(昭和14年(1939年))という法律があって法人格の扱いを定めていました。
この法律は、文部大臣に宗教団体を監督する権限があるという戦時統制の色彩が強い法律でした。

答え

B: 愛知県

出典

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