- トップ
- 「人口・世帯」のクイズ
- 沖縄県から北海道に通勤通学している人がいること自体が驚きですが、その人数は次のうちどれでしょう?(2015年国勢調査)
沖縄県から北海道に通勤通学している人がいること自体が驚きですが、その人数は次のうちどれでしょう?(2015年国勢調査)
ヒント!
- イギリスの国番号で~す(w
解説
沖縄県から北海道に通勤通学している人がいること自体が驚きですが、その人数は44人でした。 ※2015年国勢調査
驚くのはまだ早い
国勢調査によれば、全ての都道府県の組み合わせで、通勤通学者が居るという事です。
どうなってるんでしょうね?
ちなみに私の知人に、週一回沖縄の大学で講師をやっている人が居ますが、神奈川県在住。
羨ましくないもんねっ!!
ちなみにこの知人の場合は、メインの仕事が東京なので国勢調査では通勤先を東京としていました。
つまり、パートタイムの通勤も含めると、隠れ沖縄通勤族がもっといるのかも。
羨ましくはないけどねっ!!
職業別にみると
沖縄県常住・北海道従業の方は33人。通学は11人。
その職業をみると専門的・技術的職業従事の方が多いですね。
専門的・技術的職業従事者:8人
生産工程従事者 :4人
事務従事者 :3人
輸送・機械運転従事者 :3人
(分類不能の職業除く。以下省略)
ダウンロード資料
今回のダウンロード資料は、沖縄県からの通勤・通学先ランキングです。
トイになっている北海道は沖縄県からの通勤・通学先として一体なのか?
沖縄からの通勤・通学先で上位に入る意外な県はいったいどこなのか?
ぜひダウンロードして確認してみてください。
答え
C: 44人
出典
国勢調査
日本に住むすべての人と世帯を調査対象(全数調査)とする国の最も重要な統計調査。5年ごとに実施される。例えば2015年調査は10月1日時点の人口・世帯が調査され、
・速報が翌2016年2月下旬、
・人口等基本集計が2016年10月下旬、
・就業状態等基本集計が2017年2月~4月に、
・従業地・通学地による人口・就業状態等集計が2017年12月中旬
・・・
という具合に様々な集計方法で長期に渡って公表される。