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新型コロナウイルスの影響で大きな打撃を受けた日本のインバウンド観光。2020年で最もインバウンド観光客が少なかったのは何月でしょう?

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運輸・観光
公開日 2021年12月09日

ヒント!

  • コロナ以前は1月や2月など寒い時期の観光客は少ない傾向があります
  • 一方で、コロナ期間においては入国規制による制限が季節影響を上回っています

解説

2020年で、最もインバウンド観光客が少なかったのは5月でした。 2009年から2019年の日本への観光客数をみると、1月や2月など寒い時期の観光客は少ない傾向にあり、7月が観光客数のピークであることが多かったです。

追いトイ

  • インバウンド観光客推移

インバウンド観光客推移


しかし、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、2020年2月頃から徐々に、中国や韓国に滞在歴のある外国人などの上陸拒否を開始し、感染拡大の規模が大きくなると対象の範囲を広げ、その場所への渡航の自粛も呼びかけるようになりました。

3月末の対象は27の国・地域でしたが、5月末には111の国や地域にまで拡大しています。6月にもさらに追加されて129の国や地域を上陸拒否としていますが、2020年5月25日に緊急事態宣言の解除がなされたために、5月を最低値として、6月以降の訪日外客及び観光客の数が増えているのではないかと考えられます。

出入国在留管理庁 報道発表資料
2020年3月26日
2020年5月25日
2020年6月29日

一年を通してみると、2019年に約2,830万人いた観光客が2020年には約330万人にまで落ち込み、2,500万人ほど減少しているのが分かります。(日本政府観光局:2ページ目

答え

B: 5月

出典

訪日外客統計

訪日外客統計について
法務省出入国管理統計から、政府観光局が集計加工した統計データで、近年インバウンド観光促進が謳われて以降、メディアでも頻繁に取り上げられるようになった統計です。
特徴は出入国のデータから特に「入国外国人旅行者」のみを抽出して集計している点にあり、永住・定住外国人の入国を除き、外国人一時上陸客等を加え、乗員上陸数(航空機・船舶の乗務員)は含まない数字になります。
厄介な点は推計値、暫定値、確定値の発表があることです。推計値は翌月、暫定値はその2か月後。確定値は翌年6月に前年分が一括公表されます。目的別の数値は暫定値から。この区別は、出入国管理統計が速報、月報、年報の3段階の発表を行っていることに依ります。

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