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コロナの影響で巣ごもり消費により漬物類の消費は増えましたが、次の品目のうち、2020年の消費が2019年に比べて減っているのはどれでしょう?

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企業・家計・経済
公開日 2021年09月01日
データダウンロード可

解説

長期的には、漬物等の消費金額は緩やかに減少していました。2015年~2017年にかけて消費が増える傾向が見られましたが、2018年、2019年とやはり消費が減少という中、2020年巣ごもり消費の影響で家計での支出増が見られる中、なぜか梅干しだけは減少トレンドを逆転出来ていません。

この原因には幾つかの要因がかかわっています。

・2018年猛暑で、熱中症対策アイテムとして脚光を浴び需要大幅増。

・供給面の問題から梅干し価格が高騰
そもそも国内の梅の生産農家の減少を作柄の好調が辛うじて支えていた状況がありました。かかる状況下、ここ数年はインバウンド景気に支えられた土産物需要及び業務用需要の好調から需給が逼迫。その上に熱中症対策アイテム需要が価格高騰圧力に。
2015年の購入平均価格 170.34円に対し2020年の購入平均価格は220.65円と、30%ものアップでした(小売物価統計)。

・夏の需要が多い梅干しが天候不順で需要減
梅雨明けが遅かった事で夏の熱中症対策アイテムとしての需要が伸びませんでした。

一方、昨年の長雨は梅の作柄に影響、特に紀州南高梅は平年比6割と歴史的凶作となりました。こうした凶作から原料不足が続く中、価格が下がる兆しも無いまま、需要も盛り返さないというのが現在の梅干し市場なのでした。

答え

A: 梅干し

出典

家計調査

総務省「家計調査」は、全国の全世帯(除く施設等の世帯および学生の単身世帯)を対象として家計収支の調査を行い、都市別、地域別、収入階級別、その他世帯の特性による集計結果によって、国民生活の実態を毎月明らかにすることを目的としています。

このクイズの関連キーワード
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