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植物や農作物の受粉に欠かせない存在のミツバチ。2020年時点で日本一飼育戸数が多いのはどこでしょう?

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農林水産業
公開日 2021年11月25日

解説

2020年時点、日本一ミツバチの飼育戸数が多い都道府県は長野県でした。

一時は減少傾向にあった飼育数ですが、2010年頃から増加しつつあります。全国で10,021戸ある蜜蜂飼育戸数の中で、長野県には542戸存在し全国で5.4%ほどの割合を占めています。

世界に目を向けると、2017年に国連で、5月20日をWorld Bee Dayとする決議がなされました。
https://www.worldbeeday.org/en/
それほど、蜜蜂を始めとする蜂の減少に世界で危機感が抱かれているのです。特に上記記念日制定の切っ掛けとなった国際自然保護連合の2015年のレポート( https://www.iucn.org/content/nearly-one-10-wild-bee-species-face-extinction-europe-while-status-more-half-remains-unknown-iucn-report )では欧州の蜂のうち10%の種が絶滅の危機に瀕している事が報告され、また世界各地で蜜蜂等蜂の大幅な減少が報告されています。

原因は様々な事が考えられますが、はっきりとした事は分かっていません。

日本では、ミツバチヘギイタダニの寄生やアカリンダニによる被害が2019年で3万群以上に及んでいることから、熊や農薬での被害に加えて、日本でのミツバチの蜂群死滅の大きな原因の一つとして考えられています。

受粉の役割を担っているミツバチがいなくなってしまうと、多くの植物や農作物への影響が出ると考えられます。日本だけでなく、世界中でミツバチを守っていきたいですね。

答え

B: 長野県

出典

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