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本邦初でリキャップCBを用いて資金調達した企業は大手家電量販店でした。では、その量販店はどの会社でしょうか?

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企業・家計・経済
公開日 2021年07月06日
データダウンロード可

解説

CB(Convertible Bond;会社法上は転換社債型新株予約権付社債になります。なんでこんなややこしい名前なのかは非常に長い経緯あるいは大人の事情があるので聞かないでください)は、債券に、株を一定の価額で購入できる権利(新株予約権)が付いているものです。しかもこの新株予約権、購入代金に債券を充てる事が出来ます。つまり投資家は債券の満期時の償還金額を貰う代わりに、株が手に入れることが出来るのです。

会社は、これを投資家に販売して得た資金で、今度は自社の株を買います。

こうすると負債は増えます(債券を発行して借金しましたから)が、資本が減ります(市場から株式を引き上げてしまうので)。
すなわち、バランスシートの資本と負債を入れ替える、すなわちリキャピタリゼーション(Recapitalization)を行うことで資本効率を高めることになります。
リキャピタリゼーション、略してリキャップ。

この一連の手続きを「リキャップCB」と言うのです。

リキャップCBは、実施して資本が減少すると、ROE(自己資本利益率)の分母が小さくなり、計算上ROEの値が大きくなる効果が期待できます。

一方で、企業は社債や株式を発行して資金調達し、その資金を研究開発や設備などに投資して企業価値を高めようとしますが、リキャップCBは必ずしも企業価値の向上に寄与せず、既存株主の立場からは歓迎できないという意見もあります。

答え

B: ヤマダホールディングス

出典

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