「ジューンブライド」とは縁起の良い6月の結婚式のことですが、では最も結婚式の件数が多いのは何月でしょう?
ヒント!
- 企画するつもりで、気候を思い浮かべれば案外簡単
解説
一年間のうちで、最も結婚式の件数が多い月は、11月でした。 2019年度のデータによりますと、「ジューンブライド」と呼ばれる6月は7,750件、対して11月は11,502件に及ぶそうです。 11月の結婚式の取扱件数が多い理由として、比較的温暖な気候であり、紅葉などの外での演出が行いやすいからだそうです。 ちなみに1年間を通して取扱件数の少ない月は1月の3,214件、ついで8月の4,391件でした。1月は年始の繁忙や寒さなど、8月は暑いなかで挙式を避けられる方が多いようです。
追いトイ
結婚式場業 取扱件数グラフ
余談ですが2021年現在、披露宴を行うのは新型コロナウイルスの影響で挙式・披露宴を延期している新郎新婦が殆どだそうです。
また、2020年度はオンライン結婚式(遠方から参加予定だった列席者をオンラインで繋ぐ)を導入する新郎新婦もいましたが、それぞれの通信環境の違いもあって円滑に進まないという弊害があったらしく、結局もとの形の結婚式に戻っているとも聞いています。
サプライズゲスト
それと!!
東京ディズニーリゾートの披露宴はミッキーやミニーを呼べます。
東京ドームホテルの披露宴はジャビット君(巨人公式キャラクター)を呼べます。
・・・お得ですよね??
(筆者は両社には一切の利害関係は有りません)
答え
D: 11月