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2019年において世界で1番観光客が訪れる国はどこでしょう?

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運輸・観光
公開日 2021年11月25日

解説

国連世界観光機関(UNWTO)の統計に基づいて、観光庁が作成したランキングによりますと2019年において世界で1番観光客が訪れた国はフランスでした。



これは、1泊以上滞在の外国人入国者数(日本、ロシア、韓国、台湾、ベトナムは日帰り入国者を含む総数)のランキングですが、各国の数字は基準が異なっているので厳密な比較ではありません。なおフランスについては2018年の数字です。

またUNWTOのデータベースではフランスの観光入国者数は不動の1位を続けています(上記観光庁作成ランキングと同じ基準で見た場合)。
EU圏内隣国からの入国が多いとはいえ、2位以下から相応の差をつけての不動の地位は単に立地の優位性という訳ではなく、それほどに人を引き寄せるものがあると言わざるを得ません。

そして2~4位までの顔ぶれも、相互の順位変動があるとはいえ、不動です。
2位については2010年、2011年を除きずっと米国とスペインが競い合っています。スペインは2017年以来3年連続2位ですが、それ以前は2012年来米国が2位を続けていました。3位、4位は中国とイタリアの競い合いが続いています。

ただし、これを日帰り入国者まで含めると様相は変わります。
まずフランスは不動の1位です。これはこれで凄いことです。興味深いのは2位以下の順位です。

2003年以降の2~3位争いは米国と中国になります。
米国はナイアガラを始め、観光目的でカナダやメキシコからの入国が多い場所が多いこと等で、1泊以上滞在入国者数とほぼ同じくらいの日帰り入国者となっています。
中国も深圳特区と香港のように頻繁に日帰り入境のある地域があることによります。

ところが2000年以前の2~3位争いの主役はメキシコとポーランドでした。
メキシコのアカプルコ等は当時クルーズ船で訪れる観光客も多く、日帰り入国者数にはクルーズ船客の上陸分も含んでいます。
ポーランドは意外な感じがありますが、2019年の総入国者ベースでも第7位の人気先です。なお入国者の多くはドイツからです。

ちなみに日本は、入国外国人観光客数では2019年には、3,188万人で世界第12位(日本については一泊未満の入国者数を含んだ数字)となりました。特に2013年以降の伸びは著しく2015年にはシンガポールへの入国外国人観光客数を初めて超えました。

答え

C: フランス

出典

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