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11月23日といえば勤労感謝の日ですが、2020年時点での働く女性の数はどのくらいでしょう?

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人口・世帯
公開日 2021年11月24日
データダウンロード可

解説

2020年時点での働く女性の数は、約3,000万人(2,968万人)でした。

ここでは一先ず「働く女性」を就業者数としています。これは実際に仕事をしている人の人数です。

女性の就業者数は2010年が2,656万人でしたから、それから300万人以上増えたことになります。
男性は2010年3,643万人に対し2020年3,709万人。ほぼ横ばいと言ってよいでしょう。
新型コロナウイルスの影響で、男女ともに2019年より24万人ほど就業者数は減少しています。



一方、働いている人(就業者)と、働く意志があっても仕事が無かった人(失業者)の合計である労働力人口についてはどうでしょうか?

女性の労働力人口は、2010年2,783万人から10年で約300万人増加し2020年で3,044万人となりました。男性は2010年3,850万人から2015年の3,773万人まで低下傾向にあり、その後やや回復しましたが2020年末で3,823万人、10年前と変わりない水準でした。

女性の就業者数・労働人口の増加は、それだけ「女性の社会進出」が進んだ結果と見られます。男性に関しては、そういった事情は無く、少子高齢化は進みましたが雇用延長の効果もあって労働人口の減少は緩和されているという状況が見て取れます。

これは就業者数の年齢別増減を見てみると、良くわかります。男女とも近年ますます高齢者層の増加が見られる一方、男性については35歳から54歳の働き盛り層の減少が目につきます。




■総務省「労働力調査」
日本国内の就業及び不就業の状態を明らかにする目的で行われる、統計法上の基幹統計です。
失業率も、この統計調査によって得られる結果の一つです。
労働力調査は1946年9月、GHQからの指令に基づき試験的に開始され翌年7月から本格調査に移行したもので、我が国の統計の中で標本抽出理論を導入した早い事例です。
調査は全国から選定抽出された約4万世帯の世帯員に対して行い、その結果を集計、これを元に母集団の値を推計するという手順を取ります。
例えば就業者数の場合、
就業者数 = ベンチマーク人口* × (線型推定**による就業者数 / 線型推定による人口)

  1. *ベンチマーク人口 : 総務省「人口推計」(https://www.stat.go.jp/data/jinsui/)を用いています。
  2. **線型推定 : 調査で得られた人口に抽出率の逆数を掛け、全体の人口を推計すること。

調査対象世帯の選定抽出方法は第1次抽出単位が直近の国勢調査調査区、第2次抽出単位が住戸とする層化2段階抽出法によります。
なお、調査項目から分かるように月々変動する人数ですので、~年の数字を言う場合は年平均値を言う事になります。

答え

C: 約3,000万人

出典

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