- トップ
- 「企業・家計・経済」のクイズ
- 2019年において、教育物価水準が最も高い都道府県は次のうちどこでしょう?
2019年において、教育物価水準が最も高い都道府県は次のうちどこでしょう?
ヒント!
- 学生として住む分にはいいんですけどねぇ(偏見w)
解説
2019年、教育物価水準が最も高い都道府県は、京都府でした。 ※総務省統計局「小売物価統計調査」2019年 「10大費目別消費者物価地域差指数」より。全国平均=100。 教育物価に関しては、差が大きく出ています。 京都は全国を100として、115.6。 5位以内は軒並み、105超えです。 東京都は、まさかの7位とランクインできず。次に期待です(してません)。
教育物価水準グラフ
教育物価の調査対象
幼稚園から大学までの学校授業料や、学習教材、参考書、塾などが調査対象になっています。
完全な調査対象リストはダウンロード資料からご確認ください。
答え
B: 京都府
出典
小売物価統計調査
小売物価統計調査は、消費者物価指数(CPI)その他物価に関する基礎資料を得ることを目的として、重要な商品の小売価格、サービス料金および家賃を全国的規模で小売店舗、サービス事業所、関係機関および世帯から調査しているもので、昭和25年6月から実施されています。