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「コンビニよりうどん屋のほうが多い」と言われる香川県。人口1万人あたりのそば・うどん店舗数はいくらでしょう?
解説
結果は人口1万人当たり5.56店舗でした。
香川県は人口1万人当たりの店舗数が5店舗を超える唯一の都道府県であり、2位の山梨県(4.48店舗)や3位の群馬県(4.31店舗)と比較してもその店舗数の多さが伺えます。
人口1万人当たり5.56店舗。「案外少ないんだな」とか思ってるそこの人。
うどん県を舐めてはいけない。
そもそも、うどん県では当然ファミレスでうどんが出ます。
喫茶店でも、うどんが出ます。
カラオケでも、うどんが出るんです。
ほとんど全ての飲食店で、うどんが出る。
そんな県で、2500世帯に1軒強の割合で、うどんだけで勝負する。
うどん屋とはそんなショーバイなのです。
知らんけど。
答え
C: 約6店舗
出典
経済センサス
近年の経済構造の変化等に対応するため、政府全体として取りまとめられた「経済財政運営と構造改革に関する基本方針 2005」において提言された「経済センサス」は、主に事業所数や従業員数などの基本項目に焦点を充てた「基礎調査」と、売上(収入)金額や費用などの経理項目の把握に努めた「活動調査」の2種からなっています。