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利用規約
株式会社プロネクサス(以下「プロネクサス」といいます)が提供するトイコタ(以下「本サービス」といいます)は、企業情報・経済統計データベースを使った主にビジネスパーソン向けの『クイズソーシャルメディア』です。
この規約は、本サービスの利用条件を定めるものです。この規約に同意することなく、本サービスを利用することはできません。本サービスの利用によって、この規約に同意したものとみなされます。
第1条 (定義)
- この規約において「ユーザー」とは、本サービスを利用する者(法人を含む)をいいます。また、「登録ユーザー」とは、本サービスの利用を申し込んでユーザー登録を受けようとする者およびすでにユーザー登録を受けた者をいいます。
- この規約において「ユーザー登録」とは、第3条に従って本サービスを利用するために必要なユーザー登録を受けることをいいます。
- この規約において「コンテンツ」とは、ユーザーが本サービスにおいて投稿したクイズへの解答(すべての著作物および手順、処理方法、方式、操作方法、概念、原理、発見または事実その他のアイデアを含みます)をいいます。
- この規約において「反社会的勢力」とは、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者をいいます。
第2条 (本サービスの提供)
- プロネクサスは、第7条に定める場合を除き、ユーザーに対して、以下の日時において本サービスを提供します。
- ①提供日 365日
- ②提供時間 24時間
- 登録ユーザーは、ユーザー登録を通知された日から、本サービスを利用できます。
- 本サービスの利用は、無料です。ただし、プロネクサスがオプションで提供するサービスを利用するには、別途定める条件に従い「有料会員」としてユーザー登録を受けるものとします。
第3条 (プロネクサスによるユーザー登録手続)
- 登録ユーザーは、プロネクサスのホームページに掲載する会員登録画面上にて所定の必要事項を記載して、会員登録を申請するものとします。
- 登録ユーザーから、会員登録申請があったときは、プロネクサスは、速やかに、ユーザー登録の完了を通知します。
- 登録ユーザーよりプロネクサスに提供される情報に不備または虚偽の内容があった場合には、プロネクサスはユーザー登録を拒否しまたは本サービスの提供を中止することができるものとします。
- 登録ユーザーは、Eメールアドレスその他の申込み内容に変更があった場合には、速やかにその旨をプロネクサスに連絡しなければなりません。
- 第1項の定めにかかわらず、反社会的勢力は、ユーザー登録を申請できません。また、プロネクサスは、反社会的勢力またはこれに該当するおそれのある者に対しては、ユーザー登録を拒否し、登録後にその事実が判明した場合には本サービスの提供を中止することができるものとします。
第4条 (ユーザーID等の管理)
- 登録ユーザーは、登録ユーザーが登録に使用するEメールアドレス(以下「登録ユーザーID」といいます)を第三者に使用させてはなりません。
- 登録ユーザーは、登録ユーザーIDを不正に使用されないよう厳重に管理するものとし、登録ユーザーIDが不正に使用される可能性がある場合には、その旨をプロネクサスに連絡し、プロネクサスの求めがあればその対応に協力しなければなりません。
- 登録ユーザーIDを使用して本サービス上でなされた一切の行為については、登録ユーザーが行ったか否かを問わず、ユーザーがその責任を負うものとします。
- 登録ユーザーが本条に記載された管理を怠ったことによるユーザーまたは第三者に対する損害等に関して、プロネクサスは一切の責任を負いません。
第5条 (端末機器および接続)
- ユーザーは、ユーザーの費用と責任で本サービスの提供を受けるために必要な端末機器、通信機器、その他の設備を設置し、正常に稼動するように維持するものとします。
- ユーザーは、自己の費用と責任でインターネットを経由して本サービスに接続するものとします。
- プロネクサスが本サービスの提供に使用する通信回線その他の設備を変更することがあります。プロネクサスは、ユーザーによる本サービスの利用に支障が出ても、一切責任を負いません。
第6条 (本サービスの利用および禁止事項)
- 登録ユーザーは、本サービスにおいてプロネクサスの提供するコンテンツを利用しまたコンテンツを投稿することができます。
- 登録ユーザーでないユーザーは、本サービスにおいてプロネクサスが随時利用可能にしたサービスに限りを利用することができます。
- ユーザーは、次の行為を行わないものとします。
- ①前項に明示された範囲を超えてコンテンツを使用すること。
- ②本サービスで知り得た他のユーザーの個人情報を第三者に開示・漏洩すること。
- ③本サービスに関して、プロネクサスまたはプロネクサスのライセンサーの著作権、商標権その他の知的財産権を侵害しまたは侵害するおそれのある行為を行うこと。
- ④本サービスに関するソース・コードまたはプロトコルを逆コンパイル、逆アセンブルその他のリバースエンジニアリング、またはその他の方法で分析すること。
- ⑤不正アクセスまたは成りすましのような犯罪を行いまたは行うおそれのあること。
- ⑥コンピュータ・ウィルスやスパム・メールの送信、ハッキング、大量アクセスまたは情報の改変などによって、本サービスの運営を阻害しまたは阻害するおそれのある行為を行うこと。
- ⑦本サービス上のコンテンツその他データを破壊または改竄すること。
- ⑧プロネクサスまたは第三者の名誉・信用を毀損しまたはそのおそれのある行為を行うこと。
- ⑨本サービスを公序良俗に反する目的のために使用すること。
- ⑩その他法令またはこの規約に違反しまたは違反するおそれのある行為を行うこと。
- ⑪その他の理由によりプロネクサスが不適当と判断する行為を行うこと。
第7条 (本サービスの中断・停止)
- プロネクサスは、本サービスのシステムを保守管理するため、事前に本サービスのサイト上にて告知の上、本サービスの提供を一時的に中断することができます。
- プロネクサスは、本サービスのシステムを不測の事故その他緊急の必要ある時は、ユーザーへの予告なく、本サービスの提供を一時的に中断することができるものとします。
- プロネクサスは、3ヵ月前の通知をもって、本サービスの提供を中止することができるものとします。
- プロネクサスは、次の各号の事由が一つでも生じた場合には、ユーザーに対して通知することなく本サービスの提供を停止することができます。
- ①この規約第6条第3項の違反その他著しい不信行為があったとき。
- ②ユーザーについて破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始もしくは特別清算開始の申立があったとき。
- ③ユーザーが第三者に振り出した手形または小切手が不渡りとなったとき。
- ④ユーザーの財産について、仮差押え、仮処分、保全差押え、競売、強制執行、担保権の実行または公租公課の滞納処分がなされたとき。
- ⑤ユーザーがプロネクサスの同業者その他プロネクサスの利益を害するおそれのある者と提携しまたは入社したとき。
- ⑥その他ユーザーについて本サービスの提供を継続し難い重要な事実が生じたとプロネクサスが認めたとき。
第8条 (コンテンツに対する権利および義務)
- ユーザーが本サービスに投稿したコンテンツのうち、著作物に対するすべての権利はユーザーが留保します。ただし、ユーザーは、コンテンツに含まれるアイデア等(著作物にも特許発明にも該当しないものに限ります)に対して、いかなる権原も主張せず、放棄するものとします。
- ユーザーは、他人の著作物を本サービスに投稿してはなりません。ただし、他人の著作物であっても、本サービスへの投稿と本サービス上での使用について、当該著作物の著作権者から書面による明示の許諾を得ている場合はこの限りではありません。
- ユーザーは、本サービスに投稿したコンテンツが第三者の権利を侵害しまたは侵害するとの主張を受けた場合には、自己の費用と責任で解決し、プロネクサスおよび他の第三者が損害を被った場合にはその損害を賠償するものとします。
第9条 (本サービスに対する知的財産権)
ユーザーは、本サービスを構成するシステムおよびプロネクサスが本サービスにおいて提供するデータおよび資料に対する著作権その他知的財産権など全ての権利がプロネクサスまたはプロネクサスのライセンサーに帰属することを確認します。
第10条 (免責)
- プロネクサスは、理由を問わず、本サービスにより提供されるデータおよび資料の正確性、最新性、有用性、適合性、信頼性等について一切保証いたしません。
- プロネクサスは、ユーザーが本サービスを利用したことによりまたは利用しなかったことによりユーザーまたは第三者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
- プロネクサスは、火災、停電、天災、戦争、暴動、通信ネットワーク機器の故障、インターネットサービスプロバイダのサービス停止などプロネクサスの合理的な支配の及ばない原因または運用上、保守上もしくは技術上プロネクサスが本サービスの一時停止が必要と判断したことによって、本サービスの提供が中断、停止または遅滞した場合に、これらによってユーザーまたは第三者に生じた損害について一切の責任を負いません。
- プロネクサスがこの規約の定めに違反して相手方に損害を与えた場合、当該違反が故意または重大な過失によるときを除き、一切責任を負いません。
第11条 (秘密保持)
- ユーザーおよびプロネクサスは、本サービスの利用に関して開示を受けた相手方または他のユーザーの技術上および業務上の秘密情報を、第三者に開示漏洩せず、また本サービスの目的以外に使用しないものとします。
- 前項の定めにかかわらず、以下の情報には前項の規定を適用しないものとします。
- ①その責めに帰すべからざる事由によって公知となった情報
- ②相手方が開示した時点ですでに知っていた情報
- ③第三者から適法に入手した情報
- ④当該開示・使用に関して相手方の書面による事前の承諾を得た情報
- ユーザーおよびプロネクサスは、法令の規定に基づいて裁判所または行政機関が発する命令を受けた場合には、可能な限り速やかに事前に相手方にその旨を通知することを条件に、当該命令に従って相手方の秘密情報を開示することができます。
第12条 (個人情報)
- プロネクサスは、ユーザーの個人情報ならびにユーザーによる本サービスの利用状況および利用内容に関する情報を、本サービスの提供以外の目的に使用せず、また、第三者に開示・提供しないものとします。
- 前項の定めにかかわらず、以下の場合には前項の規定を適用しないものとします。
- ①この規約に定めに従ってユーザーの登録した個人の名称を使用する場合
- ②プロネクサスが取り扱う商品、セミナーおよびサービス等に関する情報をユーザーの登録した個人に案内する場合
- ③ならびに個々の利用者を特定できない統計資料として利用する場合、その他個々の利用者を特定できない方法にて第三者に開示・提供する場合
- ④法令その他政府機関の処分に基づき開示が必要となる場合
- ⑤ユーザーの事前の承諾を得た場合
- 個人情報の保護に関しては、プロネクサスは、本条の定めのほか、プロネクサスが別途定める「個人情報保護方針」の定めに従うものとします。
第13条 (本サービスの期間および終了)
- 登録ユーザーによる本サービスを利用できる期間(以下「契約期間」といいます)は、ユーザーによる会員登録の日から1年間とします。ただし、期間満了の1か月前までにいずれかの当事者から書面による終了の申出がないときは自動的に1年間延長されるものとし、爾後も同様とします。
- ユーザーがこの規約のいずれかの条項に違反し、相当の期間を定めてその是正を催告したにもかかわらず、当該違反を解消しない場合には、プロネクサスは、ユーザーに対する通知をもって本サービスの提供を中止することができます。
- ユーザーがこの規約のいずれかの条項に違反したことによってプロネクサスが損害を被った場合、プロネクサスは、ユーザーに対してその損害の賠償を請求することができます。
第14条 (契約期間終了後の措置)
- 本サービスの提供が中止されたときは、登録ユーザーのユーザー登録は失効します。
- 本サービスの提供が中止された後も、この規約第4条、第6条、第8条ないし第14条および第19条の規定は、なおも適用されるものとします。
第15条 (反社会的勢力の排除)
- ユーザーが反社会的勢力に該当し、または反社会的勢力と以下の各号の一にでも該当する関係を有することが判明した場合には、何らの催告を要せず、プロネクサスは、何らの催告を要せず、本サービスの提供を中止することができます。
- ①反社会的勢力が経営を支配していると認められるとき
- ②反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められるとき
- ③自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど不当に反社会的勢力を利用したと認められるとき
- ④反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を提供するなどの関与をしていると認められるとき
- ⑤その他役員または経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しているとき
- ユーザーが自らまたは第三者を利用して以下の各号の一にでも該当する行為をした場合には、プロネクサスは、何らの催告を要せず、本サービスの提供を中止することができます。
- ①暴力的な要求行為
- ②法的な責任を超えた不当な要求行為
- ③取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
- ④風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて他方当事者の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
- ⑤その他前各号に準ずる行為
- プロネクサスは、前二項の規定に基づいて本サービスの提供を中止した場合、それによって被った損害の賠償をユーザーに請求することができ、ユーザーに損害が生じても一切の賠償責任を負いません。
第16条 (契約上の地位の移転)
ユーザーは、プロネクサスの事前の書面による承諾なく、ユーザーとしての地位またはこの利用規約に基づく権利もしくは義務を第三者に移転しまたは第三者の権利の目的としてはなりません。
第17条 (この規約の改定)
プロネクサスは、ユーザーに対する通知(プロネクサスのホームページ上の告知を含みます)により、この規約の全部または一部を改定することができ、その発効日の指定がない限り直ちに発効するものとます。
第18条 (通知)
- この規約に定めるプロネクサスによる「通知」には、プロネクサスが本サービスのサイト上で告知することを含むものとします。
- この規約に基づく通知は、別途定めのない限り、本サービス上にて表示された日またはEメールにて送信された日に効力を生ずるものとします。
第19条 (紛争処理)
- この規約に定めない事項またはこの規約の条項の解釈についての疑義が生じた場合は、ユーザーとプロネクサスは誠実に協議のうえ円満に解決をはかるものとします。
- この規約の準拠法は、日本法とします。
- この規約に関し訴訟の必要が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
(附則)
2021年2月15日 制定